コトバ 風物 ジッタイ

ゲンショウの海に溺れながら考える世界のいろいろな出来事。または箱庭的な自分のこと。

カメラを肩からぶら下げて2 (夏に撮った写真まとめ)

お題「気分転換」Twitterとかぶるかも知れないけれど、こっちにもマメに撮った写真を上げようかと思っている。 お題「わたしの癒やし」

夢に移ろう現実の夢

今週のお題「2020年上半期」 1 踏切 夏色 一週間続いた長雨が、今朝になると嘘のように止んでいた。体が重い。昨夜の酩酊のツケが体を蝕んでいる。 ここの所、休みの度に雨に降られていた。何度恨めしく垂れる雨だれを窓越しに睨んだろう。それに重ねてこの…

上半期に撮った写真とかるい悩み

今週のお題「2020年上半期」 雨に打たれたあやめ 図書館も軒並み休館だし、やること無いから田舎の写真撮りまくってました。 せっかく撮ったのだからと発表の場にしばらく放置していたブログを使おうと、写真ブログとして再び更新し始めたものの、写真上げる…

僕らのワクワク見仏ツアー

お題「わたしの癒やし」 仕事中、ポケットに入れていたスマホが震えて、取り出してみると・・なんだ天気速報だった。「関東近県梅雨入り」とある。スマホをまたポケットへ入れて仕事へ戻った。 仕事を終えて私服に着替え表へ出ると、なるほど雨が降っていた…

瑞穂の世界

枯れたこころにありがたや 初夏の田んぼ

名も無き花にも名前はある

お題「わたしの癒やし」 あやめ? 花の名前がよくわからない。綺麗だから撮るが、撮ったところで果たしてこれは何者ぞ?と思う。でも綺麗だから撮る。思いながら撮る。とにかく撮ってみる。とりあえず撮ってみる。よくわからんが撮ってみる。 ・・何故なら綺…

森の中のビロード 

我が家は森に囲まれている。近所と言ってほぼ森である。故に森をよく歩くことになる。この時期の森は当然生い茂っているので、日光は枝や葉に阻まれて薄暗い。しかしまれにその遮断物を縫って地上まで届くモノがあり、その光は数多の自然的フィルターを通し…

カメラを肩からぶら下げて

今週のお題「外のことがわからない」 お題「リラックス法」 あぜ 1 世にはびこる疫病は、未だ混迷の出口すら見えず、さりとて幸い体に不調はない。世間では外出の自粛が叫ばれ、また多くが店の門を閉ざしている状況。さて、そんな中での大型連休だった。 平…

混沌とした世に写る道

のんきに突き指

突き指しました。右手・・いや、利き腕の人差し指って、まあ、使えないとなると地味に不便・・が故に地味にイラっとする・・が故に、が故に・・ってそれが溜まり溜まって「あーもうっ!!」ってそんなスポットでございますが。 ・・だってさ・・いや、でも痛…

個人的憂鬱から世界平和まで

1やあ眩しって、空。もうなんですな。初夏でやんすって光がどっと降りてきて、新緑の緑にじっと染み込んで、滲んで・・なんて五月の景色に感じ入っている間に、言葉を忘れてblogの更新もせずに気がつけば。いつのまにやら、やあ、六月と。光陰矢のごとしてぇ…

水は木を打つ音を跳ね返さない

えー無沙汰さんは無沙汰さんですが、いやはや、やー、一年反ぶりですか。こうなるってーと、更新も驚き桃の木山椒の木を通り越して、最早誰もが通り過ぎた荒れ野に今更芽を出した所で、虚しいかな風すら吹かぬ状況ですが、淡々と更新していく次第であります…

永遠と1日について2

今週のお題「家飲み」1静かな夜。僕は疲れた仕事の余韻を洗いながそうとビールを二缶飲んだ。それで気分がいくらかマシになったから、いよいよ本腰を入れるため、冷凍庫から不揃いのかち割り氷を四つとりだしてグラスに沈めた。ピスタチオの袋の封を開けて、…

アル中ふぜいがなんかながながとえらそーにいっとるわ

1 ああ、気がつけば五月も早下旬で、いよいよと初夏と。空の匂いも随分瑞々しく、空気 がまったくよろしゅうござんすな。今時分が一番調度良い・・過ごしやすい季節ではないでしょうか? これがまたしばらく時を重ねてって、七月八月てなりますってーと空気…

名画『永遠と一日』について。または 僕が雨を待つ理由と、雨音のない月夜の話2

1 雨を待っている僕は、今もこうして窓の外から差し込む月光に照らされている。深夜二時三十分。木々の間から見える月は、やがてもう数時間もすれば、あの山の向こうに落ちるだろう。そうやって世界が少しずつ動いて、こっちが朝日に包まれる頃、この星のど…

僕が雨を待つ理由と、雨音のない月夜の話

1 あたしゃ今年で齢三十七になりますが、つい半年ほど前までは自動車免許と言う物をもっておらんかったのですな。それでようやく一念発起して取りましたがいかんせんは社会人で。僅かな空き時間を利用しての教習所通いと、これがなかなかに難儀・・と、その…

世界は瑞色!!

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 1 高校を卒業してってぇからまあ十代の後半に、だって退屈だってって若者よろしくありきたりな理由で田舎を飛び出して以来十年と、帝都は下町の浅草橋を起点にせいぜい気ままに遊び暮らしたツケがいよいよ溜まったか…

今日の景色

1 朝から降り続ける雪が午後十八時現在まだやむ事もなく。木々枝々に取り憑いた白が雪綿帽子が膨らみ、やがて数か月後咲く花を思わせますが、実際、背景の白と同じ調子に沈みその膨らみに艶やかさは感じません。風もなく、ただ空より下へ単調に落ちては宿り…

原初の記憶にさかのぼり、そして飲みすぎて更新が一日遅れた

1 空に朝焼けが、さながら日本絵具のように滲んだ群青色の富士を淡く浮かせて、世界に染み込みますな。大凡、諸々の人にとって一月十六日という日は、途方もなく平凡な一日でありましょうが、あたしにとって少しばっかり特別な日なのであります。 三十七年…

遅すぎた新年のあいさつ

今週のお題「2017年にやりたいこと」 えー、七草ですな。余った餅を粥にぶち込んで、正月もこれで一応お終いという訳で御座いまして。ってまあ、のんびりとした昔とは時代が違います故、正月なんぞ早昔。皆々様もうすでに労働にいそしんでいる事と存じ上げま…

入院顛末記3

そう言えば怪我の写真なんかも幾枚か撮ったのですが、まあ、ああいう画像は人を選びます故ここには載せませんが、酒の酒菜にグロ画像でもなんてぇお方がいらっしゃれば、仰ってください。まあ、グロイったって人体ですからね。普段生きてこうやって生活して…

入院顛末記②

さあ、さてそれからは。 って。 先だっての入院顛末記の続きで御座います。 ytugatakewo.hatenadiary.com 1 まああたしゃ日頃から、こう鈍感で御座いましてな。その日もふくらはぎが欠けていて、それで一向に痛みを覚えないので御座いますよ。しっかし、痛…

入院顛末記

1 えー先だっては、カカァがお台所に残すメモ書き、走り書きの如き性急な。 「一週間ほど入院します」 なんてぇのはしっかし実際。 用件のみが伝わって、んで結局肝心要なところはなんのこっちゃわからん・・といった塩梅の更新で御座いましたが・・それか…

近況報告

一週間程入院することになりました

記憶について

1 えーいろいろと便利な世の中で。便利ってのは良いもので、まあ、いろいろな事・物が容易くなってしまう。例えばあたしには東京に友人が幾人か居て、今あたしは都を離れております故、なかなか会うこともままなりません。が、今時分ですとスカイプだの・・…

風邪に落ちた魔の真のつれづれ

1 お寒うございます。 相変わらずの無沙汰さんで。 えー、風邪をひいておりました。 体温計で測ってみると、針が指すのは三十七度の中ごろの。これを幼い微熱と言うのでしょうか?いえ、あたしゃ、もうとても・・十二分に年を重ねております故、そうは申し…

休日にしなかったこととしたこと

しなかったこと 早く起きようと思ったけれど、しなかった。 お湯を沸かしてお茶を飲もうと思ったけれど、しなかった。 読みかけの本を読もうと思ったけれど、しなかった。 医療保険について再検討するためにネットで調べようと思ったけれど、しなかった。 実…

ニコニコ大好きストーブ料理 序説

1 火という物は不思議なもので、それを見つめているだけで・・癒し、ヒーリングなんて申しますと昨今、随分と広告じみた俗っぽさを感じてしまうものですが、しかしそれに似た感情を。何なんですかな。あの赤い赤いともし火の揺らぎ。 そう言えば「動物は火…

深い秋がいつから始まるのかよくわからない

さて皆々様。秋と言ってようやく、山に朱や黄と色に賑わいを見せ始めた時分で御座いますが、それでももまだまだ言って浅く。色づき始めたといった塩梅で。 しっかし放っておきますと、こうたちどころに冬は襲い掛かってくるものですから、「ああ、秋深し」と…

魍魎はびこる黄昏の・・前の不思議な事

1 いや、夕刻。確か十七時を僅かに越えた辺りだったでしょうか。この頃は日の落ちるのもめっきり早くなりまして、もう薄ら暗い空に。あのな、鴉が。群青色の空にあの黒い黒い鳥どもが、こう何十羽と飛び乱れていたのであります。その妖しい事。それは魍魎ど…