コトバ 風物 ジッタイ

ゲンショウの海に溺れながら考える世界のいろいろな出来事。または箱庭的な自分のこと。

そんな記憶の結晶性—不確かさについて。

例えば「闇の奥、浮かぶ花束は悲しさの集積とかなんとか」みたいな・・・いや—えーと誰かが言ってたんだよなぁとか、んーと何処かでなんか読んだっけなぁとか、そんな繋がらないジグソーパズルの断片をかき集めて生きている―連想―曖昧な記憶の集積を根拠にして生きている。そんな曖昧さを現実の今広がる世界に投影して切り取るのが写真なんかもね。

とかなんとか。

 

そんな、どこかで聞いたような言葉を投影してファインダーを覗く。

覗いています。

 

ICM

ICM

ICM